仕事終わりにお肉が食べたい! BBQメイクアップ【妄想場面メイク】
そうすれば、暑さで毛穴が開きメイク崩れの原因になりかねません。肌の凹凸をカバーする部分用化粧下地(a)を鼻や頬に仕込んでおきましょう。一カ所あたりお米一粒大を薄く伸ばしてください。
STEP2:ファンデーションとコンシーラーを塗る
POINT:目の周りは重ね塗りしないよう注意
このファンデーション(b)はPM2.5や大気中のちりや、ほこりの付着を抑える効果があり、屋外バーベキューにぴったり。付属のクッションパフで顔全体に塗布します。このとき目の周りはパフに余った液を薄く塗る程度にすると、まぶたの溝にファンデーションが溜まりにくくなります。
同僚とのバーベキューの場合、メイク直しをする時間もなくそのまま会場へ直行という可能性があります。夕方のメイク悩みといえば、目の周りの小ジワやくすみ。
朝のメイク時にコンシーラー(c)であらかじめカバーしておくと慌てません。
STEP3:パウダーを塗る
POINT:朝と昼、二回に分けて塗る
朝はベースメイクが綺麗にのっているため、パウダー(d)を厚塗りする必要はなし。コンシーラー(c)を塗った部分と満員電車の熱気でよれやすい額と鼻に軽く粉をはたきましょう。