食べてはいけないというわけではなく、食べる量に気をつけるのがポイントです。我慢に我慢を重ねてストレスが……というのは本末転倒なので、食べすぎないことが大切です。
疲れの回復におすすめな食材
・鶏肉
・豆類
・かぼちゃ
・山芋
・さつまいも
・しいたけ
・さんま
・鮭
▶さっち先生メモ
どれも夏に不足しがちな「気」を補ってくれる食材なので、気の消耗で疲れが目立つ方には特におすすめです。
心の安定におすすめな食材
・肉類
・カツオやマグロなどの魚類
・大豆
・バナナ
・アボカド
▶さっち先生メモ
“幸せホルモン”と呼ばれるセロトニンを作るのに必要なトリプトファンを多く含んでいるので、心が不安定になりがちな方におすすめ食材です。
身体を温める食材
・ネギ
・ショウガ
▶さっち先生メモ
夏の冷房や冷たいものの摂り過ぎで身体が冷えてしまっている方には、温めてくれる食材が有効です。飲み物も冷たいものより温かいものを選んだり、お水は常温にするのもおすすめですよ。
身体のほてりを摂る旬の食材
・梨
・ぶどう
▶さっち先生メモ
冷えよりもほてりが目立つ方には、旬の果物がおすすめです。きゅうりやトマトといった夏野菜と同じような効果を持ち、身体のほてりを鎮めてくれます。