フランス女性はデリケートゾーンを丁寧にケアしている
を選択するというのに対し、それ以下の女性の大多数がアンテグラル(完全にヘアを処理)を好むと回答したそうです。
世代で異なるのは日本も同様と言えそうですが、処理の度合いについては、時代によって変化するのかもしれません。
ちなみにフランス人の友人は、クラシック(ショーツからはみ出さない程度に処理)かビキニ。アウトラインはカミソリを使用し、そのほかはシェーバーで仕上げるそう。以前はエステに通っていたけれど、今はセルフケアで満足しているようでした。
また気になるのが、処理しきれない埋没毛(埋もれ毛)。毛抜きで無理に抜くと皮膚を傷つけてしまうので、クリームなどを塗って角質をやわらかくし、毛が外側に出てきてから処理するのがベター。
フランスのメディアによると、汗や細菌を外に逃す、通気性の良いコットンのショーツを身につけることが埋没毛の予防に。
また週に2回ほど恥骨を植物性のスポンジで優しく擦り、肌表面の古い細胞を除去することも、埋没毛を減少させることにつながるそう。
■フランス女性のように、デリケートゾーンをケアしてみて
デリケートゾーンを丁寧にケアすれば、自分の体に自信が持てるようになるかもしれません。