ビューティ情報『冬の老け顔をメイクで“なかったことにする”方法』

2017年12月18日 11:00

冬の老け顔をメイクで“なかったことにする”方法

筆ペンタイプのコンシーラーは、保湿力があって柔らかな質感なので、乾燥しやすい目元や口元のくすみや影をカバーするのに最適です。

目の下の影には、目の下の三角ゾーンに筆ペンタイプのコンシーラーを乗せ、指で軽くたたくようにコンシーラーを定着させます。このとき、指を横に滑らせるようにつけるとムラになりやすいので、軽くたたくようにつけるのがポイントです。

口角の影には、左右の下唇の端から2センチくらいまでにコンシーラーをオン。不要な影を消し去りながら、肌と唇の境目をはっきりさせる効果もあるので、唇が際立ち、若々しい印象に。マリオネットラインも気になる場合は、口角下の縦ラインにも一緒になじませます。

ほうれい線は全部消してしまおうとせず、影が一番目立つ部分にだけコンシーラーをのせるのがおすすめ。ほうれい線を全体的にカバーするよりも自然に仕上がり、ヨレたときにも目立ちにくいためです。


ほうれい線をまたぐようにコンシーラーをのせて、指でやさしくたたきながら定着させます。

■顔色の悪さは、チークとハイライトのダブル使いでカバーする

寒いと顔色がくすみ、疲れた印象になりやすいので、チークは必須。チークだけでも血色感アップ効果がありますが、ハイライトのダブル使いをすれば、肌がイキイキと見え、表情を明るく見せてくれる効果もあるのでオススメ。

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