できてしまった「しみ」「そばかす」 を緩和してくれる頼れる”新内服薬”
日差しが強くなり、紫外線の強さを実感する季節がやってきました。アラフォー世代なら外出の時のUVケアは、ばっちり!お休みの日には、アクティブにアウトドアスポーツを楽しんでいる、という方も多いのでは。
(c)blanche - Fotolia.com
しかし、UV対策はしっかりしていても、すでに頬や鼻の周りにできてしまったしみが気になって、心の底から晴れやかな気分にはなれない。これ以上濃くならないようにケアするしかないのかしら…、という悩みも。
しみの種類は、かんぱん、日光黒子(老人性色素班)、炎症後色素沈着、そばかすなどさまざまあり、それぞれのしみに合った治し方があります。まず、自分のしみがかんぱんなのか、それとも、ほかのしみなのか、見極めるのが重要。
まず、かんぱんはホルモンバランスの影響など、皮膚の内外でさまざまな刺激を受けて発症。頬の高い位置に左右対称にもやっと影のように発生するのが特徴です。
ほかのしみは、紫外線の影響で頬の高いところをメインにできるしみの代表・日光黒子や鼻周辺に散らばる細かな色素班がそばかす、ニキビやかぶれなどの炎症の後が色素沈着をおこした、炎症後色素沈着の3つに大別されます。
かんぱんケアの内服薬として知られる「トランシーノ」は、製薬会社のしみケア研究から生まれた医薬品として、頼りになる存在です。この春には、1回の有効成分量が1.5倍(※1)、1日3回から1日2回服用タイプになった「トランシーノII」が登場。さらに、かんぱんケアの実績をもとに、かんぱん以外のしみ・そばかすを緩和する内服薬「トランシーノ ホワイトC」が登場し、しみの総合対策ブランドへと進化しました。
「トランシーノ ホワイトC」(第3類医薬品)180錠(1ヵ月)2,600円/第一三共ヘルスケア
「トランシーノ ホワイトC」の特徴ですが、メラニンの生成を抑制するL-システインを最大量(※2)配合、そして、メラニンを薄くするビタミンCも1,000mg(1日量・6錠中)配合されています。
トランシーノ ホワイトCがしみ・そばかすに働く仕組みとはまず、L-システインは、メラノサイト(色素細胞)でメラニンが作られる時に関与する酵素・チロシナーゼの生成を阻害、そしてさらに、チロシナーゼの作用を抑えるというWの効果をもつ成分。さらに、肌のターンオーバーを正常化する働きもあり、メラニンの排出を促します。さらにビタミンCが肌に沈着した黒色メラニンを無色化し、しみを緩和するというわけです。
また、内服薬は正しい服用が基本。「トランシーノ ホワイトC」は服用回数が1日2回。1日3回、朝昼晩に服用するのって、結構面倒。それに、お昼は服用だけでなく、持ち歩くのもつい忘れがちだから、1日2回はありがたい。朝晩のスキンケアをするのと同じように、1日2回、きちんと服用すればいいのです。
さあ、さっそく改めて自分の肌をよく観察し、しみのタイプに合ったケアを考えてみてはいかがでしょう。
※1 トランシーノと比較して
※2 OTCビタミンC主薬製剤として最大量240mg(2014年3月現在)。
問い合わせ/
・トランシーノブランド 公式サイト
トランシーノ相談室 0120-013-416(9時~17時、土・日・祝日、当社休日を除く)
関連リンク
・
magazineworld.jp 「あなたの、これからの美しさのために。」
・
「次世代エイジングコスメ」特集
『プレミアムルルルン雪(ホワイトバニラの香り)』が登場