2020年5月7日 21:00|ウーマンエキサイト

【医師監修】正しい薄毛対策8選! 健康的な頭髪を目指そう

目次

・そもそも薄毛とは?
・薄毛対策の前に知っておきたい薄毛の原因
・正しい薄毛対策 8選
・まとめ
【医師監修】正しい薄毛対策8選! 健康的な頭髪を目指そう

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ヘアスタイルを軽やかにチェンジしてみたいけれど、肝心の髪の量が乏しければ、思い切り楽しむことなんてできませんよね。

そこで今回は、薄毛に悩む方のための改善策をご紹介しましょう。できることから試してみてはいかがでしょうか?
【医師監修】正しい薄毛対策8選! 健康的な頭髪を目指そう
【監修】
成城松村クリニック院長 松村圭子先生


婦人科専門医。1995年広島大学医学部卒業、同年広島大学付属病院産婦人科学教室入局。2010年、成城松村クリニックを開院。女性の「体の健康」「心の健康」のために、一般の婦人科診療だけではなく女性のあらゆる面をトータルにケア。講演、執筆、TV出演など幅広く活動。

著書に、『女30代からのなんだかわからない体の不調を治す本』(東京書店)、『医者が教える女性のための最強の食事術』(青春出版社)など多数。


■そもそも薄毛とは?

薄毛とは、「髪が生え変わるたびに細くコシがなくなり、次第に髪全体のボリュームがなくなってしまう状態」のことを指します。つまり、抜け毛が気になるからといって、それが直接薄毛につながるわけではありません。

通常、1日に50~100本程度の髪の毛が自然に抜けるので、この程度の本数でしたら問題ありません。

逆に200本以上抜ける日が続いたり、抜け毛は気にならなくても毛が細くなって地肌が見え始めたら、それは薄毛の始まりかもしれません。

参考サイト:日本臨床医学発毛協会「薄毛とは?」



【医師監修】正しい薄毛対策8選! 健康的な頭髪を目指そう

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▼薄毛のサインって?

前述のとおり、1日に200本以上の髪が抜け出したら薄毛を疑ってもよいでしょう。また髪の毛が以前よりもやせて細く見え始めたら、それは栄養不足の可能性があります。そのまま放置しておくとどんどんやせ細り、その後抜け毛~薄毛になります。

抜け毛の量や細さだけでなく、長さにも注目です。抜け毛の中に短い毛が混ざっていたら、それは成長途中の毛髪が血流不足などで成長しきれずに抜けたことになります。

頭皮が赤色やピンク色で炎症を起こしている、かゆい、硬いといった症状は、頭皮の環境が悪化している証拠。こうした頭皮トラブルも薄毛につながる可能性があります。

▼女性の薄毛

【20代の薄毛】
夜更かしや不規則な生活による睡眠不足、バランスの悪い食生活、ストレス、飲酒・喫煙、運動不足。こうした生活習慣は体中の血流を滞らせ、結果として頭皮の血流も悪くなり、薄毛を発症させます。
【30代の薄毛】
20代と同じく睡眠不足やストレスなどの生活習慣の乱れに加え、
・出産、育児によるホルモンバランスの崩れ
・加齢による毛母細胞(髪の毛のもとを作る細胞)の老化
・カラーリングやパーマの過度な繰り返し
なども原因になります。
【40代以降の薄毛】
ストレスや睡眠不足などの生活習慣の乱れのほかに、更年期によるエストロゲンの減少も薄毛の原因になります。エストロゲンとは女性ホルモンの一種で、このホルモンが減少すると髪の毛がやせたり、髪の本数が減ったり、髪の色が薄くなります。

▼男性の薄毛

【20代の薄毛】
いわゆる「若ハゲ」と呼ばれるものですが、学生から初めて社会に出ることで生じる過度のストレス、睡眠不足や偏った食生活、運動不足などが原因で薄毛を発症させます。
【30代の薄毛】
20代の頃に比べて余裕が出てくるこの世代は、仕事の付き合いで飲む機会が増えるうえに、暴飲暴食、喫煙、ストレスなどが加わり、体の血流が悪くなり、その結果、頭皮や毛根にも悪影響を及ぼします。
【40代以降の薄毛】
仕事による睡眠不足、ストレス、運動不足、過度の飲酒、喫煙などが原因で生活習慣が乱れ、加えて加齢により疲労の回復が遅くなり血行不良に。その結果、頭皮に栄養がいきわたらなくなり、薄毛を発症させます。

▼部位別薄毛の特徴

薄毛は、毛髪の薄くなっている部分によっていくつかに分類されます。まずは自分がどのタイプなのかを理解しましょう。

<全体的な薄毛>
髪の毛が全体的に少なく、頭皮がうっすら見えているタイプがこちら。通常、1つの毛穴から2〜3本の髪の毛が生えますが、何らかの原因により1本程度しか生えてこないため密度が低くなり、全体的に薄く見えます。

<生え際の薄毛>
こめかみ〜おでこ部分の生え際が後退し、おでこが広くなるパターンです。「M字ハゲ」とも呼ばれていて、男性に多く見られる傾向です。

<頭頂部の薄毛>
頭頂部やつむじを中心に徐々に薄くなるパターンで、女性でもホルモンバランスが崩れると男性ホルモンが優位になり発症します。

<後頭部の薄毛>
後頭部の薄毛は自分ではなかなか気づきにくいですが、生活習慣の乱れや頭皮環境の悪化などによって発症することがあります。

参考サイト:
日本皮膚科学会「皮膚科Q&A 脱毛症」
日本皮膚科学会「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版」



■薄毛対策の前に知っておきたい薄毛の原因

自分がどうして薄毛になってしまったのか、まずは原因を探るのが薄毛対策の第一歩。意外なことが原因だったかもしれません!?

▼薄毛の原因 1:遺伝

「親族に薄毛の人がいると自分も薄毛になる」などとよく言われますが、実際、両親のどちらか(または両者とも)が薄毛の遺伝子を持っている場合、その遺伝子は子どもに遺伝する可能性が高いといえます。

ただ、だからといって必ずしも薄毛になるわけではなく、きちんと対策することで薄毛になるタイミングを遅らせたり、改善することができます。

▼薄毛の原因 2:ストレス

ストレスは体のさまざまな場所に悪影響を及ぼしますが、髪の毛も同じです。強いストレスを受けると、自律神経の乱れから血行不良になり、頭皮に栄養が行き渡らなくなり、薄毛の原因になります。また、ストレスによりホルモンバランスが崩れることも薄毛を促します。

薄毛の原因 3:睡眠時間

髪の毛の発育に成長ホルモン(大人から子どもまで成長に必須のホルモン)が欠かせません。就寝後の約3時間は成長ホルモンが多く分泌されるゴールデンタイムと言われています。

しかし、睡眠不足になると、このホルモンが十分に分泌されず、結果として髪の毛の成長が滞ってしまうのです。また睡眠が十分ではないと自律神経も乱れ、血行不良に陥り、薄毛につながります。

▼薄毛の原因 4:食生活

食の欧米化が進み、ハンバーグやステーキなど脂こってりの食事をとる機会が増えました。しかし、こうした脂肪分の多い食事も薄毛につながるといわれています。

動物性脂肪の多い料理を食べすぎると、皮脂の分泌が過剰になり頭皮環境が悪化するからです。また甘いものや辛いもののとり過ぎも、血流を悪化させるため控えめにしたほうがよいでしょう。

▼薄毛の原因 5:整髪料やパーマなど

スプレーやヘアワックスなどの整髪料を使いすぎると頭皮に薬剤が付着し、毛穴を詰まらせてしまうため、抜け毛や薄毛の原因になります。セット力の高い整髪料ほど刺激が強いので、特に注意が必要です。パーマも同様に、パーマ液が頭皮に付着することで炎症が起こると、薄毛のリスクが高まります。

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