2017年8月10日 17:50
17年秋冬メイクのポイント - ブラウン系“ワントーンメイク”法をレクチャー
ベースメイク
肌は、“素肌感”がキーワード。下地とファンデーションを用いて素肌のようにつややかな肌に仕上げたら、チークは肌馴染みのよい“ブラウン系”をチョイスして。ツヤ肌とブラウン系チークを合わせれば、光と影の立体感ある小顔を演出できるはず。
アイメイク
アイメイクは、チークと同じ“ブラウン系”。やり過ぎないことが大事なので、透明感があり、大人っぽいスモーキートーンの2色を選んでグラデーションにする。まず、明るいブラウンをアイホールの全体にぼかし、その後に、濃いブラウンを目の際から広げていく。
使用したのは、ブラウンにフォーカスしたカラーバリエーションで構成されるマキアージュ の新作アイシャドウ「ドラマティックスタイリングアイズ」。女性の瞳の虹彩色を計測し、一人一人の瞳の色に合うブラウンを導き出した、新発想のアイテムだ。
アイシャドウが仕上がったら、アイラインにも主張の少ないブラウンを用いる。上まぶたの際だけに細く引くことがポイント。最後に、黒のマスカラをまつ毛の根本からしっかりとつければ、ぱっちりとした瞳に仕上がる。眉毛
眉毛は、自然な太さ、自然な形が今季の主流。足りないところを描き足す程度がベスト。