「センサイ(SENSAI)」欧州でスタートしたカネボウ高級スキンケア・コスメが日本上陸
“繭イメージ”のグラデパッケージ
パッケージも、小石丸シルクを象徴するデザインに。製糸用の代表的な繭と比べて小さく、発光するような奥深い艶を放つ小石丸シルクをパッケージデザインにも落とし込んだ。立体感のあるドレープ模様とグラデーションカラーで“幻のシルク”の姿を表現している。
日本の植物を活かしたスキンケア
また、「センサイ(SENSAI)」は日本ブランドならではの観点で、日本の植物にも着目。米ぬか、桜、サトウキビなど、馴染みのある植物から得た素材をオートクチュールのように組み合わせて、こだわりのスキンケア製品を生み出している。
国内展開は35品目75品種でスタート
「センサイ(SENSAI)」の日本展開は、35品目75品種でスタート。幅広い展開アイテムの中から、スキンケア、ベースメイク、ポイントメイクの3カテゴリーからこだわりのものを厳選した。「センサイ(SENSAI)」の特徴1:W洗顔
クレンジング・洗顔のW洗顔を「センサイ(SENSAI)」は提唱。
日本人にとってはベーシックなケアのように映るが、センサイがスタートした欧州では、W洗顔の習慣がなかなか浸透しにくかった。
そこで茶道になぞらえ“Saho”と名付けてスキンケアステップやメソッドを伝えた。