2017年8月9日 18:00
その”食べ方”大丈夫?同じ食事で「太らない」ための5つのポイント
次にタンパク質を多く含むお肉やお魚、最後にお米やパンなどの炭水化物です。しかし、最後に白米のみ食べるのはちょっと大変かもしれません。その場合はお肉やお魚と一緒に少しずつ食べましょう。
また、完全にこのようすることでストレスが溜まってしまったり、楽しい美味しい食事が台無しになってしまってもダメです。あくまでできる範囲でするのが長続きするダイエットのコツです。
最後に、夜ご飯は寝る2時間前までに済ませましょう。寝る直前の食事は太りやすくなるだけでなく、寝つきが悪くなり睡眠の質を下げたり、胃腸に負担がかかったり、肌の調子の悪化の原因にも。帰ってきてから睡眠までの時間が短い人は、帰宅後できるだけ早く晩御飯を食べるようにしましょう。
2.食べているときはよく噛む
仕事柄、早食いになってしまう方も多いのですが、できるだけ食事はゆっくり、そしてしっかり噛んで食べましょう。あまり噛まずに食べてしまうと、食事の時間が短くなり、満腹中枢を刺激しないままたくさん食べてしまうことに。
さらに顎が弱くなってしまったり、胃に負担をかけてしまうことに。太りやすくなるだけでなく、カラダによくありません。
柔らかい麺類でもしっかり噛むことを意識して食事をしましょう!
3.食後の果物はほどほどに
一番の楽しみでもある食事のデザート。