2017年8月18日 12:00
太るの?痩せるの?「コーヒー」の魅力とボディについて
コーヒーの原料になるコーヒー豆は南国産。温かいところの食べ物は、基本的に体を冷やす性質があるものが多く、コーヒーもその例外ではありません。
なので、コーヒーを飲むときは、なるべくホットで飲み、豆乳などを入れてマイルドにするとよいでしょう。体を温める作用のある生姜を入れると、体が冷えずに、コーヒーのカフェインが摂取できるので、おすすめの方法です。
コーヒーはほどよく1日2~3杯
コーヒーはダイエット効果もあり、おいしくてたくさん飲んでしまいがちですが、胃腸に刺激を与えやすいのも事実です。コーヒーを飲むときはなるべくホットで、豆乳や牛乳でマイルドにして飲むとよいでしょう。そして、程よく1日2~3杯程度に抑えておくのが、コーヒーの適切な飲みかたと言えそうです。
また、コーヒーには高い覚醒効果があることから、夜寝る前に飲むことは避けるようにしましょう。
飲むタイミングは、朝がおすすめです。
カフェインが入った飲み物
コーヒーに含まれるカフェインですが、コーヒーのタイプによってもその量は違ってきます。一番濃いものはエスプレッソで、次にドリップしたコーヒー、一番少ないものがインスタントのコーヒーです。