2017年10月29日 07:00
大人に”イマドキメイク”は不向き?!古く見えない!「完全防備メイク」術
という発想は大正解。だけど、大人の女性の場合、あまり引き算しすぎてしまうと顔色が悪くなってしまうことも・・・。
発色に透け感のあるタイプの赤やベリーを選び引くのはOKですが、ベージュなど、血色感のないルージュを使うのは危険です。
メイクの引き算は、チークで行なって!チークレスなメイクトレンドともマッチします。
ベージュリップは「粘膜の色」が似合う
大人の女性は、ベージュリップで落ち着いた印象に仕上げたい機会も多いはず。そんなとき、血色感を失わせない選び方はズバリ「唇の粘膜の色」に合わせて選ぶことです。
下唇をぶるんと下に引っ張ると、粘膜の色が見えるはず。そこが血色を帯びているか、それともあまり血色感がないかをチェック!ピンクみを帯びている方はレッドベージュ。
血色感がない方はペールトーンのベージュを選ぶと、自然になじみます。
粘膜と色を合わせると、口紅の落ちも気にならないため、長時間メイク直しができない日に取り入れるのもおすすめです。
大人の女性はトレンドに流されすぎないで!
経験により培った「個性」を発揮することが、”大人の魅力”!
雑誌やテレビ・インターネットには、多数の「イタイ大人メイク」