2017年11月1日 20:00
モテる女の常識!”夜デート”の照明の下で「盛れるメイク」のポイントは?
とご紹介しましたが、目の印象を強めるべく、マスカラを何度も重ねたり、つけまつ毛をしたりするのはあまりおすすめできません。
というのも、長くてボリュームのあるまつ毛は、下まぶたに影を落とすのです。ただでさえ、クマなど目の下の影が目立ちやすい照明の下で、さらに影をつくる要因を増やすのは微妙でしょ?
ゆえに、まつ毛メイクは控えめにしてください。
”下まぶた”に「明るめシャドウ」
どんなにまつ毛のメイクを控えめにしても、まぶたとまつ毛は物理的に立体感があるため、目の下には必ず影が生まれます。それを明るく見せるべく、目の下には、明るめのアイシャドウを取り入れましょう。
ここで、欲張って広範囲に入れてしまったり、若者でもイマドキしないキラキララメで涙袋をぷっくり見せるのは、カワイイどころかイタイ女性になってしまうので気をつけて!
ちょうど下まつ毛の長さ分くらい、アイシャドウ用の細いチップやブラシの幅分スーッと控えめに入れると良いでしょう。
頬に「ハイライト」をのせ、美肌に見せる
下まぶたに明るいアイシャドウを入れただけでは、顔の暗さが払拭できない方の場合は、目の下の▽ゾーンにもハイライトをふんわりと加えて、光を集めましょう。