2017年11月17日 12:00
処分・お蔵入りはまだ早急い!夏コスメを冬も愛用する“変換”テクニック
実際に保湿できているかどうかは別として、“乾いているように見せない”ようなメイクはしたいですよね?
また、残りが少なくなり、中央にブランクができたコスメって、チップやブラシに均等に色を取ることができず、メイクがムラになってしまうことも・・・。
そんなときは!思い切ってそのコスメを砕きましょう。そして、やや深めの容器に移して、ヴァセリンと混ぜ合わせます。すると、練り状のアイシャドウやチークにに早代わり。リップグロスとして使うこともできます(※唇が荒れているときは避けましょう)。
入れ替える容器は、コンタクトレンズのケースやクリームを入れるためのタイプが便利です。
乾きを感じるファンデーションはフェイスオイルと組み合わせ
リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションを使っていても、肌が乾燥していると感じることってあるはず。そこで便利なのは、フェイスオイルです。
手元にファンデーションを適量出したら、1,2滴フェイスオイルを加えて混ぜるだけ。すると潤いが増すのみでなく、ツヤ肌メイクが完成します。
メイク崩れやベタつきが心配な方は、頬の辺りなど、特に乾燥しやすい部分のみに、このテクニックを用いると良いでしょう。