2018年1月18日 16:00
「目の疲れ」は老ける原因に?!疲れを翌日に持ち越さない2つの方法!
おすすめは、お風呂の中などでリラックスしながら行うこと、洗顔後にツボを押す習慣をつければ、翌日に疲れを持ち越すことが減るでしょう。
目の上の「眉毛部分」を押す
目の周りのツボはいくつかありますが、押しやすく間違えにくいのでおすすめなのが、眉のラインです。この部分を眉頭から逆の端に向かってぐっぐっと押していくと、疲労感が改善され気持ちよくすっきりとした感覚が得られるでしょう。
最後に指の腹で、眉頭からこめかみに向かってぐっと押しながら悪いものを流していってあげると、よりすっきりとした感触を得ることができます。
「目の端」を押しながら軽く引く
目の端も疲れがたまりやすいポイントですので、ツボをしっかりと押してあげましょう。力を込めてぐっと押し、その後、押しながら軽く上に引くようにしてください。目のすっきり感が増し、年齢とともに下がっていってしまう目が、きゅっと持ち上がったように感じるはずです。このとき強く引っ張りすぎないようにするのが、大事なコツです。強く引っ張りすぎると、目じりのしわを増やしてしまうこともあるので、注意しましょう。
脳天のツボはいろんな疲れに効くからとにかく押しておく
目の周りではないですが、脳天にある百会というツボは、あらゆる疲れなどに効く万能のツボとされているので、とにかく押しておいて損はないです。