黒のカラーはノー
目の周りでは定番のブラックカラーですが、泣いたときに一番崩れが目立つのもこれです。泣いたり目をこすったりする際には、目の周りに黒のアイラインやマスカラは使用しないようにしましょう。
泣くときは崩れることを前提でメイクをしないと、崩れたときのダメージが甚大になります。崩れてもいいように、目の周りのメイクは黒は絶対NG。その他の濃い色も避けるようにしましょう。
可能な限り肌に近い色
目の周りのアイシャドウなどは、可能な限り肌に近い色をチョイスしましょう。涙で流れて目の下にいってしまったときに、本来肌にないようなブルーやパープルは、悪目立ちを避けることができません。
カラーよりもラメ感を意識して、ブラウンやゴールド系のラメをうまく使って立体感を出す方がよいでしょう。崩れること前提で、心配なら一度目の周りをこすってみるとよいです。どんな結果になるかすぐにわかるでしょう。
お別れシーズンのメイクは“透明感”を重視して
お別れシーズンのメイクは、透明感が最重要。塗りすぎずに、シアーな印象を重視して、崩れてもよいすっぴん風のメイクを施していきましょう。
とにかく塗りすぎは厳禁です。