2018年2月2日 18:00
疲れをとって代謝をよくする!美容と健康に効果的な入浴方法って?
40〜42度の高めのお湯
40〜42度のお湯は、人の体温より若干高いため、入ってすぐに汗がじんわり出てきて、血流が良くなるくらいの温度です。寒さを感じた日、冷えが気になった日には、40〜42度くらいの少し高めの温度での入浴がオススメです。
ガンコな肩こりもちの人にも、高めの温度のお湯が適しています。のぼせないように、続けてつかっている時間は、だいたい15分くらいまでにしておくといいでしょう。
43度以上のとても温度の高いお湯
43度以上は体全体にも、肌にも刺激が強く、あまりオススメはできません。ただ、とても疲れているときや、シャキッと目を覚ましたいときに、43度以上のお湯に入ると、意識がはっきりしたり気分がすっきりしたりする場合もあります。荒療治的にはいいかもしれません。もし、高温のお風呂に入りたくなった場合は、肌へのダメージが起こる可能性も高いので、お風呂上りに、必ず全身の肌を保湿ケアしてあげてください。
入浴剤って入れた方がいい? なくてもいい?
「さら湯」は美容によくない?
「さら湯は身の毒」という言葉があります。さら湯とはまだ、誰も入っていない、新しいお湯を張ったばかりの「一番風呂」