2018年3月11日 14:00
無呼吸になっていない?呼吸を意識してストレスや体調不良を遠ざけよう
ストレスや緊張、時には集中のし過ぎ。いつの間にか息をするのも忘れていたなんてこともあるのではないでしょうか。無呼吸になると、当然ですが体への酸素の欠乏、緊張状態にあることでの身体の硬直など、いろいろと悪影響があります。
時には意識して呼吸をすることで、ストレスや体調不良を遠ざけましょう。たまにはしっかりと深呼吸。これ以上ないお金のかからない健康法です。
いつの間にか息を止めていないか
緊張したり集中したりしていると、いつの間にか息を止めていることがあるでしょう。そういった時は、非常に体に力が入っていて、筋肉も緊張しています。
仕事やスポーツにおいては、一気に物事を片付けるためには必要な瞬間ですが、これが続くと無呼吸の状態が長引いてしまいます。いつの間にか息を止めていないか、時々ふっと息を吐いて確認しましょう。
必死で何かをしている時は、息を吸うことはしていても、吐くことはおろそかになっていることがあります。ちゃんと息を吐けていないと、体の中の不要な二酸化炭素の排出ができずに、体に悪影響が出てしまいます。しっかりと息を吐ききって新鮮な空気を新たに取り込むように、意識して呼吸しましょう。