2018年5月30日 08:00
プロ級のメイクが簡単につくれる「スポンジ」「ブラシ」のつかいかた
ファンデーション、練りチーク、パウダー、なんでもござれ。大小サイズが揃っていて、大きいブラシは肌の広いところ、小さいブラシは目の下、口角のキワ用としてフル活用できます。ふわっとなじんでやさしい仕上がりに。
「スクリューブラシ」の裏技
眉やまつげをとかす「スクリューブラシ」は、大人メイクに欠かせません。ブラシ部分が柄からまっすぐ伸びているのが通常ですが、ブラシの根元を45°くらい曲げると使いやすくなります。曲げておくことで肘をはらない自然な体制で眉をとかせて、ブラシ全体で毛をしっかりからめて流れを整えられます。
チャスティ ソフトカーブアイラッシュブラシ
チャスティ ソフトカーブアイラッシュブラシ 【まつ毛エクステ向けスクリューブラシ】
すでに45°ほどに柄が曲がっていてとかしやすい、まつげエクステ向けのスクリューブラシ。ナイロン毛を使用しているので、肌あたりがソフトでやわらかいのが特徴。まつげをしっかり絡めて整えます。
技ありのベースメイクで「旬顔」を手にいれよう!
ここまでプロ級のメイクをつくる「スポンジ」と「ブラシ」の使い方をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?ボサボサの眉毛が流行っていたとしても、プロはしっかりとブラシでとかして整えて演出しています。