2018年6月1日 18:00
「崩れにくいメイク」を作り出すのは、スキンケアでの肌作りが非常に重要だった!
化粧を直すこと自体は決して悪いことではありませんが、肌の状態がよくないのにさらにメイクをのせてしまうと乾燥している部分が目立ってしまったり、最悪その部分から吹き出物などの肌トラブルを抱えてしまう場合があります。
余裕があれば、しっかり保湿した状態の肌でメイクをすると、化粧崩れは最小限に抑えることが出来るでしょう。
汚れをしっかり落とすことで、スキンケアの浸透が変わる!
スキンケアの基本とも呼ばれる「洗顔・クレンジング」はとても大切。汚れをしっかり落とすことで、毛穴に詰まった汚れがあったところに、化粧水や美容液などの保湿成分が入り込むことができるのです。
汚れを落とすときはガシガシと強く洗ってしまうと肌を傷つける原因になりますので、優しく指をすべらせるように洗ってあげるのがポイントです。
たっぷりと保湿してあげることで、健やかな肌へと変わる!
毎日使うものだからと、スキンケア製品を手のひらに少量しか取らずに保湿をしていると、肌にとって必要なうるおいが足りず、保湿不足の肌になってしまいます。気持ち多いかな?と思うくらい手のひらに取り出して、手のひらの温度で温めながら肌の奥まで入れ込むイメージで肌に浸透させていきます。