2018年6月20日 12:00
かわいさを狙ってもいいじゃない♡“あざとかわいい”メイクの作り方
これらは一見女の子らしくかわいいイメージがありますが、やりすぎている印象を受けますよね。それでは、あざとかわいいとは言えません。
かわいさを狙っているのにそれを感じさせないようにするのが、あざとかわいいメイクの掟なのです。
隙を作り出す
出典:byBirth
基本の流れでメイクをすると、万人ウケするいたって標準的な顔に仕上がります。でもそれではちょっぴり物足りなさを感じるのも事実。オフィスメイクなどのお仕事のシーンでは、そのようなきっちりとした正統派で仕上げることが望ましいかもしれませんが、あざとかわいいを狙うならもう少し“隙”を与えたメイクにしましょう。
メイクをするのに隙を作り出すって難しそうなイメージですが、今トレンドの「抜け感」を意識すればいいのです。アイメイクで言うなら、アイシャドウ・アイライン・マスカラの3つのステップが通常のパターンですが、これのどれか一つを引き算したり薄めに仕上げてみましょう。
いつもアイシャドウを3色使っているなら1色にしたり、アイラインを目尻だけに引いたり、マスカラはビューラーなしで塗ってみたり。少し工夫するだけで自然な隙が生まれます。がっつりではなく、どこか少し物足りなさを感じる方が、人の視線を引きつけ魅了できるのです。