2018年7月23日 12:00
「食事デート」の身だしなみマナー!気を付けておきたいNGなことって?
薄暗い照明でもパッと映えるようなアイメイクや、丁寧に仕上げたベースメイクにハイライトを仕込んで肌ツヤをアップさせて、見劣りしないようにした方が◎。
ただリップまで派手で存在感のあるメイクにしてしまうと、見た目は美しいですが食事デートというシーンにはあまりおすすめできません。例えば飲み物を飲んだ後グラスにべったりと口紅やグロスが付いているのは、男性からするとあまり好感を持てることではありません。むしろ苦手だと感じる人の方が多いかもしれません。
また発色のいいリップだと食事をしていて色落ちした時とのギャップを感じやすく、食事を終えた頃には唇から色がなくなり、急いでメイク直しのためにお手洗いに駆け込むという事態に。それならはじめからリップはナチュラルなピンクかベージュにしておく方が良いでしょう。
発色のいい赤やテカテカのグロスだと、食事をしていてもおいしそうなイメージは持ちにくいので、リップの存在感は控えめにしておいた方がデートには向いていると言えます。
食べる時に邪魔になる髪型
出典:byBirth
食事をする時バサッと髪が前に落ちて食べる時に邪魔になっていては、食事のマナーとして良くありません。