2018年8月28日 18:00
歩き方を変えれば痩せられる!?正しいウォーキング方法とうれしいメリットとは?
一番わかりやすいのが、壁に背中をぴったりとくっつける方法。
後頭部・肩・お尻・かかとが壁にくっつくように立ちます。この時反り腰にならないように、お尻をスッと下に落とすと腰を痛めない姿勢になれます。肩は肩甲骨を意識してくっつけるようにしてください。その姿勢のまままっすぐ前に進み歩きます。上から糸で引っ張られているイメージをすると、正しい姿勢のまま歩くことができますよ。このやり方は実際にモデルのウォーキングレッスンでも実践されていたことなので、簡単にプロのモデルさんの姿勢をマスターすることができるはずです。
ダラダラ歩きは絶対NG
出典:byBirth
正しい姿勢を身に付けたら歩き方を正していきましょう。
先ほどご紹介した姿勢をキープしたまま一直線の上を進むように歩くことが基本の形なのですが、足の出し方に注意をしましょう。足を前に出す時、ひざから下だけを出して歩いていたらそれは絶対にNG!ダラダラ歩きと言われるだらしなく見える歩き方は、むくみや体の歪みの原因となり、痩せにくい体を作り出してしまう可能性が。
理想的な歩き方というのは、ひざではなく足の付け根を意識することが大切。足の付け根から前に足を出すように歩くのです。