この時に皮膚の薄い目の周りを力いっぱいこすると、クマや色素沈着の原因になってしまいます。
また鼻水が出るからといって鼻をかみすぎてしまうと、鼻の周りの皮膚がただれて、これも肌荒れの原因となってしまいます。
これら症状が悪化する前に、薬を飲んで対策ができれば良いのですが、職業柄眠くなる花粉症の薬を服用できないという人は、ハッカ油を使ったアロマがおすすめです。
スッキリとした清涼感のあるハッカ油をティッシュに数滴たらして、鼻に当てるだけでも、鼻のムズムズとした違和感を解消することができます。就寝中は、ハッカ油を染み込ませたマスクを着けて寝ると、鼻づまりが軽減されるでしょう。
鼻の周りが荒れてしまっている状態でハッカ油を使うと、これも刺激になってしまうので、荒れている箇所にワセリンなどの低刺激かつ高保湿なクリームを塗ってから使用するのも良いでしょう。
秋花粉シーズンのメイクはどうしたら良い?
肌荒れをしている状態でのメイクは辛いですよね。
花粉+乾燥により肌荒れが悪化してしまう秋は、高保湿なクリームファンデーションやリキッドファンデーションを使って、肌を保湿しながらベースメイクを作っていくと乾燥を防ぐことができます。