2018年9月15日 18:00
季節の変わり目の正しいスキンケアで、ゆらぎ肌に悩まない!!
例えば、肌の汚れを落とす洗顔料に関しては洗浄力がそこまで高くないものを選ぶことで、肌にとってはそれだけで刺激を抑えることが出来ます。
洗い方はあくまでもゴシゴシと力を加えず、優しく指をすべらすような力加減が望ましいでしょう。
紫外線を浴びたボロボロ肌に十分な「保湿」を!
出典:byBirth
たっぷり日差しを浴びた夏を過ぎた肌は、いつもの肌コンディションよりも乾燥を感じやすい時期です。夏に紫外線の影響を受けた肌に対して、秋にしっかりケアできていないと、乾燥のピークである冬場に、乾燥したままの状態を引きずってしまう可能性も…。だからこそ、秋のスキンケアをしっかりしてあげることがとても大切なんです。
冬に悲しい思いをしないために、秋のうちにたっぷりと保湿をすることを心掛けて、理想的な肌をキープしたいですよね。また紫外線を夏にたっぷりと浴びた後の肌は、肌のバリア機能がくずれてしまっている状態になりますので、角質層の水分を補うことが出来るものを選ぶことがおすすめです。成分で見てみると、夏のインナードライ肌対策に活躍したセラミドの成分は、秋のスキンケアにも引き続き取り入れたい成分なんですよ。
内側からの美しさを磨くことで、よりうるおいに満ちた肌に近づくことでしょう。