2018年11月13日 08:00
小田切ヒロさん直伝!2019年は“シックなモードメイク”でトレンド顔に【貝印ポップアップストア】
これまで主流だった光と影のコントラスト(コントゥア)ではなく、7割マット:3割ツヤの比率で立体感を生み出し小顔に見せ、抜け感を出すことがポイントになります。
撮影:GODMake.step1 ツヤ感を出す
①目の横あたりのゴーグルゾーンに、「ブライトニングベース」を指で温めながらのせていき、スポンジでスタンプを押すようにポンポンのばしていきます。
②シミやそばかず・赤みなどが気になる顔の中心部分に、スティックファンデーションをのせ、貝印の【艶肌ファンデーションブラシ】を使って、外側に広げます。
《POINT》
ツヤ感を出すのは、顔の3割が理想なので、この時には全体に伸ばしすぎないこと。
step2 マット感
①「スライドパウダーブラシ」にフェイスパウダーを含ませ、顔の輪郭やおでこの生え際をなぞっていきます。全顔にのせずに部分使いをして。
②小鼻や目の際の細かい部分には、「スライドパワーブラシ」の毛束を少なくした状態(スライド式で3段階調節可能)にし、塗っていきます。
《POINT》
5分以内の時短で仕上げるには、必ずブラシで一体感を。
スティックファンデは薄く伸ばし、ムラがないようにします。