2018年11月24日 16:00
美肌の要は落とすケア!その要をラクにする肌疲れしないメイク
クレンジング選びで意識したいのは、ベースメイクがきれいに落とせるか、肌状態に対して摩擦力は適しているかです。
アイメイクなどのポイントメイクは、クレンジング前に専用リムーバーで落とします。洗顔は、逆さにしても垂れない弾力ある泡で肌に手が直接触れないように洗います。その日の汚れをちょうどよくオフしながら、角層の乱れや乾燥の要因となる摩擦を避けるのがポイントです。
肌疲れとは?招いてしまうトラブル
出典:byBirth
キレイに仕上げたメイクも時間が経つと気になるくすみの原因が酸化です。油分・水分・顔料でできたファンデーションに、皮脂と酸素が加わり酸化します。印刷インクの様に複数色が混ざってできたファンデーションの色は黒の色味が浮き出て、鉄が錆びると色が暗くなるのと同様に肌もくすみます。皮脂酸化は毛穴を詰まらせ、肌表面がザラつき、肌内部ではメラニンが発生します。
それが素肌そのもののくすみ・ニキビ・シミなどを招くことに繋がってしまうのです。これが、肌疲れと招いてしまうトラブルです。
肌疲れしない!ケアしながらのメイク
素肌に1番近い下地!特にたっぷりの美容成分を
メイクの最初のステップとなる下地。