2019年1月16日 20:00
「自己肯定感」は高い?低い?もっと自分を好きになってあげるためのメソッド
とするのは良いですが、何もかも「真似」をするのはやめましょう。
目標は、憧れの存在をゴールと仮定して、どうすれば良いかプロセスを考えて、自分なりの解釈や個性を取り入れてまっすぐ突き進むことができるので、それが自分自身を高めることにつながります。
一方真似をすることは、ただのコピーでしかありません。そっくりそのまま真似をして達成感を感じるかもしれませんが、実は中身は空っぽの状態。自分らしさが加わっていないため、オリジナリティがないことにコンプレックスを抱いてしまうことに。
憧れや理想を掲げるのはとても良いことですが、そこには自分の信念やポリシーがないことには成立しないと言えるでしょう。
できることを増やす
出典:byBirth
「できた!」という気持ちは何よりも自信につながる材料。子供のしつけと似ていますが、子供の頃、テストで良い点数をとったりできなかったことができるようになると、自然と自信がついたことを覚えていませんか?そうするとそれが得意なことになり、堂々と胸を張ることができます。
大人になってもこれは同じと言えるでしょう。子供の時よりももっと複雑な環境になったり、なかなかできないことが多くなりますが、その中でも自分ができることを見つけてみましょう。