2019年2月10日 20:00
何をやってもダメ…なんて思わないで!自分に自信をつける方法
なんでもかんでも自分の主張を通せばよいわけではありませんが、自分の意見をきちんというべきシーンは多々あります。
例えば、仕事のプロジェクト。「もっとこうしたほうが成果があがる」という自分のアイデアは皆に伝えて意見交換をするのがベター。黙ったままでは、物事をより良くしようと行動する人という評価を得るチャンスを逃します。
そして、その評価によって得られる周囲の信頼、大きな仕事を任されるポジションなど、次に巡ってくるチャンスも逃すことに。
失敗が続く
自分に自信が持てないと、何をするにも「無理」、「できない」という気持がつきまといます。すると、どんなに頑張って取り組んでも失敗が続きかねません。
失敗すれば、やっぱり無理だったとさらに自信をなくし、また失敗が続くという悪循環に陥ってしまいます。
心身ともに疲弊する
失敗が続けば、「また次も失敗するかも」、「本当はこうしたかったのに」など、不安や自責の念にとらわれがち。1日中悶々と過ごしていては心身ともに疲れてしまいます。
心身が疲れれば、集中力や判断力が低下して、さらに物事がうまくいかなくなります。また、イライラしやすくなり、周囲の人にあたってしまい、大切な人が離れていくこともあります。