それ顔のむくみとシワの原因かも、枕の正しい高さを知り快眠する方法とは

寝ている間も体に負担をかけない為に、正しい寝姿勢で寝る必要があります。その正しい寝姿勢というのは、真っ直ぐ立っている状態の正しい姿勢を横向きにした状態の事なのです。

出典：byBirth
日頃から前のめりな姿勢で猫背であったり、ストレートネックになっている人は、正しい姿勢が出来ていない為、首に負担をかけてしまい、気付かない内に、首こりや肩こりを引き起こしてしまいます。なので、立っている時と同様に正しい寝姿勢が取れていないと、寝ている間にも首こりや肩こりを引き起こしてしまうのです。

このように寝姿勢を正しくする事は、首の頚椎と背骨の負担を軽減する為、寝ている間も体がリラックス状態となり、自然と肩こりなどの問題が解消されるでしょう。

理想的な高さ

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横向きになった時に、頚椎がまっすぐ床と平行になっている状態が理想的です。ただ、分かりにくいのであれば、寝た時に目線が真上に向いているか、やや5度前後程下に向いている状態を目指すようにしましょう。

もしも高すぎる枕であれば、目線が自然と足元を向いてしまい、低すぎる枕であれば、目線が頭よりも後ろの方に向いてしまいます。

首のカーブに負担をかけない

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枕は頭だけを乗せる為ではなく、首のカーブも埋める必要があります。