2019年5月22日 18:00
令和・慶祝カラーって知ってる?やまとなでしこになれる「梅・菫・桜」メイク
これだけでも十分華やかですが、少し濃いめの色味のパープルアイシャドウを下まぶたのキワに細いチップなどでのせてみましょう。少し指でおさえて馴染ませれば完成。これだけでクールな潤み目を演出して、春らしいきらめきが目もとに花開きますよ。
「桜」カラーでデートにもぴったりの甘口メイクに
淡くて明るいピンク系カラーの「桜」は、一見オトナ女子にはちょっと手が出しにくい色味かもしれません。ですが、俗に「青みピンク」と呼ばれるようなカラーに近い、透明感のある上品な色合いなので、いざメイクに使ってみれば意外にも使いやすいことに驚きますよ。
「桜」カラーを一番取り入れやすいパーツは、やっぱりリップ。ひと塗りするだけで口もとに簡単に透明感と柔らかい雰囲気を演出して、デートにもぴったりな大人っぽい甘口メイクに仕上がります。
大事なのが、他のパーツのメイクに使うカラーにも青みのあるピンク系を取り入れること。
サーモンやオレンジなどの黄み系カラーを取り入れてしまうと、統一感がなくなってしまうだけでなく、肌がくすんで見えてしまうかも。
これを使えばやまとなでしこ!“慶祝カラー”メイクアイテム