2019年7月13日 12:00
乳酸菌とビフィズス菌の違い、知っていますか?腸活に良いのは…!?
近年、話題となっている「腸活」。善玉菌である乳酸菌やビフィズス菌が腸に良いことは有名ですよね。実は、同じ善玉菌でも特徴は異なるもの。腸活に良いのはどちらでしょうか?根拠とともに、ご紹介します!
腸の中は善玉菌と悪玉菌がいる!?腸にどんな良いことがある?
出典:byBirth
腸には、沢山の菌が住みついています。腸に良い菌を善玉菌、悪い菌を悪玉菌といいますが、この2つの菌がいつもせめぎ合っています。もちろん、善玉菌が多いほうが好ましいです◎。
善玉菌のはたらきは、食べ物の消化・吸収を手助けしたり、免疫力を増やす、など。
体に良いはたらきをするため、「腸活」が注目を浴びているわけですね!
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悪玉菌のほうが優勢になると、体調に影響も出てきてしまいます。例えばお腹の調子が悪い、など。それだけでなく、悪玉菌はがんの原因となる物質を作り出すことも。
乳酸菌とビフィズス菌は、善玉菌です。同じ善玉菌でも、実はまったく異なるもの。性質を知って、正しく腸活していきましょう!
乳酸菌とビフィズス菌について!違いは何!?
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乳酸菌
乳製品や、発酵食品に含まれます。酸素がある環境でも育つことができます。