2020年1月14日 20:00
美肌作りには「プロテオグリカン」を摂ろう!塗るだけでなく、体の内側からケア!
細胞の再生を促し、アンチエイジング効果が期待できます。
EGFとは
EGFとは「上皮細胞増殖(成長)因子」と呼ばれており、細胞の成長・増殖を調整しています。
EGFも加齢とともに減少していきます。20代後半から急激に減少、70代では20代の1/6になってしまいます。EGFが減少すると、細胞が再生する力が低くなるため、ターンオーバーを遅らせ、肌が老化する原因となります。
関節への効果
プロテオグリカンの保水力は、関節の軟骨が衝撃を受けると、その衝撃を吸収するはたらきがあります。要するに、関節に加わる力を緩和し、プロテオグリカンがクッションとしてはたらくわけですね。
メラニン抑制効果
出典:byBirth
シミのもとであるメラニンの生成を抑え、色素沈着を予防・改善するはたらきがあります。
プロテオグリカンは少量摂取でも効果あり!?
数ある美容成分の中でも、プロテオグリカンは少量で効果があるといわれています。
以下のように報告されています。
- 魚鱗コラーゲンペプチドや豚皮コラーゲンペプチド 2500~10000mg:4週間摂取で「保湿効果」
- ヒアルロン酸 120mg:6週間摂取で「弾力改善」