ビューティ情報『お肌を優しく守るために。『ボディバーム』のあふれる魅力とおすすめ3選』

2020年5月1日 20:00

お肌を優しく守るために。『ボディバーム』のあふれる魅力とおすすめ3選

そのため、ボディクリームはお肌の角質層まで浸透しやすいのですが、肌荒れが起き、傷が出来てしまっているときはしみやすくなります。反対に、ボディバームは、お肌の表面をしっかりと保護し包みこんでくれるため、傷口などにもしみにくいです。

油分量の多さは、「ボディバーム>ボディクリーム>ボディミルク」となるため、お肌の状態に応じて使い分けることがおすすめです。

ボディバームのあふれる魅力と使い方とは?

ボディバームのあふれる魅力と使い方とは出典:byBirth
上記したように、ボディバームとは、ミツロウやワセリンなどの油脂性の高いものを基材として配合した、半固形状のテクスチャーが一般的となるボディケアアイテムです。手指に取るとやや固く感じられますが、お肌になじませると、体温でとろけるようにバームがオイル状に溶けだしていきます。

ボディバームでお肌表面を包みこむことで、お肌の潤いを保ったり、水分の蒸発を防いだりすることができます。そのため、乾燥で皮がむけたり粉をふいているときや、お肌がごわついているときに使用するのが特におすすめです。

特に乾燥が気になる冬や、季節の変わり目でお肌が乾燥しがちな方は、ボディミストやボディミルク、ボディクリームなどを使ってお肌をみずみずしく潤したあと、乾燥が気になる箇所にボディバームを塗って、潤いを閉じ込める方法がおすすめです。

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