2020年5月20日 10:00
なりたい自分へ雰囲気をチェンジ!チークの塗り方で小顔も印象も自由自在
「童顔で子どもっぽく見られるのがイヤ」という人は、頬骨の低めの位置に入れるのがおすすめ。
そこから、こめかみに向かってチークを斜めに入れると小顔効果もあり、落ち着いた雰囲気を与えることができます。
頬骨の高い位置からこめかみに向かって入れると個性的な印象に
頬骨の高い位置からこめかみに向かってチークを入れると、顔が縦長に見えることから小顔効果が期待できます。それに加えて、その部分に濃いめのチークをのせれば個性的な印象になります。服装や髪型など、全体的な雰囲気に合わせてチークも変えてみましょう。
チークの種類によっても印象が変わる
出典:byBirth
チークには、大きく分けて3つの種類があります。どのチークを選ぶかによって、印象が変わりますよ。
使いやすくて、やさしい雰囲気になる「パウダーチーク」
もっとも一般的なチークが「パウダーチーク」。初心者でも使いやすく、ふんわりとやさしい雰囲気になるのが特徴です。ムラになりにくく、マットな仕上がりになります。
発色が良く、色持ちの良い「クリームチーク」
油分が多い「クリームチーク」は、発色が良いため血色感を演出するのが得意。肌への密着度が高いので、色持ちが良いのも特徴です。