2020年6月7日 10:00
なんだかいつもよりお疲れ顔。くすみを飛ばすベースメイクをご紹介!
透明感やツヤがなく、ハリのない状態です。
これらは潤いが足りてないことから起こってしまうため、いつものスキンケアにプラスして、美容液やパックなどで保湿してあげるのが良いと言われています。
3. 血行不良によるくすみ
疲労や睡眠不足などで血行が悪くなり、肌がくすんでいる状態。このタイプは見た目に血色感がなく、青黒く見えることから判断しやすいかと思います。
疲れが溜まっている場合はなるべく睡眠時間を確保し、血行をよくする入浴やマッサージなどがおすすめです。
4. 糖化によるくすみ
肌でタンパク質と糖が結びついてAGEs(最終糖化生成物)を作り出すのが原因と言われています。肌が茶色っぽくくすんだ状態が糖化型の特徴です。
これを改善するには食生活を見直し、抗酸化作用のあるものを積極的に摂取するのがおすすめです。他には、糖化に対応した美容液などでスキンケアを行う方法もあります。
5. メラニンによるくすみ
紫外線を浴びたり、摩擦を受けることでメラニンが生成されて色素沈着を起こしている状態。特徴としては色むらや、黄みがかったくすみなどがあります。
メラニンが原因のくすみが気になる方は、第一に日頃の紫外線対策を徹底すること。