2020年10月5日 16:00
冷えると太りやすくなる!? 太りにくいカラダに変えるための「3つの方法」
例えば体重が50kgの人であれば、タンパク質の1日の摂取量は50gになります。ちなみにコンビニで販売しているプロテインドリンクは、1本につき15gのタンパク質が含まれています。
また、タンパク質も一度にまとめて摂取しても全て吸収されないので、三食に分けて摂るとよいでしょう。
方法2:湯船に浸かること
湯船に浸かることも体温を上げる有効な方法の一つです。
体を温めるには熱めのお湯が良さそうに思ってしまいますが、そうすると体の表面しか温めることができず、体温上昇に至りません。体を芯から温めるには、38~40℃程度のぬるめのお湯に、最低でも10分程度浸かる必要があると言われています。
そうすることで体を芯から温め、体温上昇につなげることができます。
出典:byBirth
方法3:筋肉量を増やすこと
そして体温を上げるために重要となるのが「筋肉量を増やすこと」です。
それではなぜ筋肉量が増えると体温を上げることができるのか?
筋肉には「体を動かす」という働きの他にも、「熱を作り出す」というそれがあるからです。体熱の約40%が筋肉で作られていると言われています。そのため筋肉量を増やすことで生み出すことができる熱の量も増え、体温を上げることができると言えるのです。