2020年10月20日 20:00
【ボディライン調整/肝活/腸活】30代美容ライターがリアルに続けている美活インナーケア
何歳になっても、「今が一番心身ともに健康的!」そう言えるように、筆者もインナーケアを強化。
数々試したなかでも、意識していることとリアルに続けていることをご紹介します。
1. 消化器を労わるために食べ過ぎない
出典:byBirth
何十年にもわたってフル稼働している私たちの身体。身体パーツそれぞれが、睡眠中であっても休みなく働いてくれています。私たちだってよく休むことで体調が回復し、活発に動くことができますよね。
身体の内部、とくに消化器系も過稼働させないようにするのも良いでしょう。短期間、短時間のファスティング(断食)を取り入れるのが普通になりましたが、食べたものをしっかりと消化させる時間をとることは大切です。
消化する時間の最中に、どんどん次の消化対象を送り込んでオーバーワークにならないよう配慮するだけで、調子が良くなりました。
「今まで食べ過ぎだったんだな…」と反省。おなかがちゃんと空くまで食べない!これも健康管理のひとつです。
2. ヘルシービューティーは肝臓ケアも忘れずに
「肝心」という言葉もあるように、肝臓は身体のなかでもとっても重要なパーツ。栄養素の作り替えや栄養素の貯蔵、胆汁の生成や血糖の調節、さらにはアルコールなどの解毒作用などたくさんの働きをしている臓器です。