2020年11月6日 16:00
「食べ過ぎてしまった…」を「なかったこと」にする燃焼系エクササイズ
30~60秒を、やはり1~2分程度のインターバルを入れながら、2~3セット行ってみましょう。
腰を落とす際、必ず腰を丸めないようにしましょう。腰を丸めてしまうと、腰を痛めてしまうからです。背中のラインをまっすぐにして、お尻を落とすようにします。つまり、スクワットでお尻を下ろした時と同じ体勢を作ります。
「時間内に何回できるか」という回数を競っているわけではないので、呼吸が激しく乱れない程度のペースで行うようにしましょう
(3)バーピー
出典:byBirth
立位の体勢から腰を下ろし、両手を床につきます(写真右上)。次いで両脚を後ろに引いて「腕立て」の体勢になり(写真右下)、再度両脚を元の位置に戻して立ち上がります(写真左)。これでバーピー1回とし、10回を1~2分程度のインターバルを挟んで、2~3セット行います。
室内で行う場合、靴下を履いてフローリングの上で行うと滑りやすいので、裸足で行うことをお勧めします。また、屋外で行う場合は、ヨガマットなどを敷いてその上で行うとよいでしょう。
エクササイズを行う際の注意点
エクササイズを安全かつ効果的に行うために、注意点があります。
ウォーミングアップをしっかり行うこと
運動強度が高いエクササイズなので、必ずウォーミングアップを行うようにしましょう。