2020年11月23日 10:00
気になる肌荒れにファンデーション厚塗りしてない?コンシーラーを使いこなして透明感を出しましょう!
リキッドより硬く、スティックよりも柔らかい質感が特徴です。
スティックコンシーラー
硬めでしっかりカバーができるスティックタイプは、しみやニキビ・ニキビ跡に指でつけることも、そのまま直につけることもできます。リキッドやクリームのように伸びはそこまで良くないものが多いため、ピンポイントでつけるのに適しています。外出先で、ポーチからさっと出せるコンパクトさもGOOD。
パレットコンシーラー
何色かがセットされているパレットタイプ。クリームと同じような質感で、しみやにきび・ニキビ跡をブラシを使ってカバーしていきます。2色や3色入っているものが多いため、自分の肌色に合わせて色味を調節することができるというメリットも。
コンシーラーの使い方
出典:byBirth
順番は「リキッドファンデーション → コンシーラー → お粉」が正解。どのタイプのコンシーラーも、部分的につけたら境目をしっかりぼかして馴染ませます。
のせたところがぱっくりと分かれないように、指で叩き込むようにしてぼかしていきます。ハイライトとしてつける場合は、目の下・小鼻周り・口角・Tゾーンの4箇所につけていきます。暗くなりがちなこの部分につけることで、顔全体を明るく立体的に見せることができますよ。