ビューティ情報『お腹周りの脂肪を効果的に落とす「2つの方法」』

2020年12月18日 20:00

お腹周りの脂肪を効果的に落とす「2つの方法」

成長ホルモンの分泌を促すには、筋肉中に乳酸を蓄積させる必要があります。そのためには、中程度の強度でセット数を多めにして、セット間の休憩を短くして筋トレを行うようにします。

具体的には、10回前後反復可能な強度で、3~5セットを1分間の休憩を挟みながら行うようにしましょう。

筋トレのセット数が少ない
出典:byBirth2.有酸素運動を行うタイミングと運動強度が間違っている
有酸素運動を筋トレ前に行っていたり、「脂肪を燃やそう!」という気持ちが強過ぎて、呼吸が乱れるくらいの激しい運動強度で行ったりしていませんか?

体脂肪を減らすにはやはり有酸素運動が欠かせませんが、それを行うタイミングや運動強度が間違っていると、十分な脂肪燃焼効果は期待できません!

有酸素運動で脂肪燃焼効果を高めるには、筋トレ直後に有酸素運動を行うようにすることがポイントです。その理由は、筋トレ直後は脂肪が分解され始めるタイミングだからです。筋トレ直後に有酸素運動を行うことで、分解された脂肪がエネルギーとして使われるようになるのです。そのため、20分以上行わなくても脂肪を燃焼させることができるのです。

また、脂肪を燃焼させるには運動強度も重要で、「ちょっとキツいかな」

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