2021年5月6日 08:00
海外女性に習う、リモートワークを華やかにするメイク術
アイメイクは自己主張の象徴
出典:byBirth
少し時代はさかのぼるのですが、私、チェコでノーメイクの時代がありました。なぜなら主人がノーメイク派だったから。ただ、やっぱりしっくりはこないのです。ただでさえ周りは目や鼻やら、ここですよ!と言わんばかりのくっきりはっきりした女性陣に囲まれておりますから。
それである時、意を決して、友人に相談してみました。
もちろん、返事はこう。「彼が何と言おうと、あなたのしたいようにするべき!」。はい、そうです。
今の自分なら同じように言うところですが、なんせまだまだひよこちゃんだった頃の話です。
ただ、彼女が言うには、私にアイメイクは必要ないらしいのです。なぜなら、瞳の色が暗くまつげも黒いと。彼女はブルーアイズの金髪。朝起きると、目周りが薄くのっぺりしていると…。私から言わせてもらうと、のっぺりはしてませんよ。(笑)
ということで、欧米女性も何やらコンプレックスはあるようです。ですので、彼女たちのアイメイクは、これでもかというぐらい濃いのです。
まるで自己主張の象徴のように、アイホールはカラフルなパレットと化しています。
最近の流行はアイライン。