2021年3月28日 10:00
リモートでカメラ越しでも怖くない!ライト当てた?と感じる明るい肌に見せるコツ
リモートでカメラ越しでも明るい肌に見せるメイクポイント
いつもと同じはずなのに、リモートでカメラ越しに映る自分をみて、なんだか顔色が悪く見える…と感じたこともあるはず。
特に初対面のリモート会議などでは、対面で会うときのような明るい印象をキープしたいですよね。
今回はいつものメイクを少し意識するだけで「ライト当ててる?」と感じる明るい肌に見せるコツをお教えします。
(1)ハイライトを入れるポイント
ハイライトはメイクをする上で、くすみを飛ばし、肌を明るく見せたり、高さのある部分を高く見せ、顔のパーツを際立たせるために使うアイテム。
ホワイトやシルバーなどの明度の高い色味をメイクの最後にのせることで、光を反射して肌を明るく見せます。
顔は、平面ではなく立体なので、顔が動いた時に光が集まる顔の高い位置に入れることがポイントです。
顔の中心である、眉頭の上、鼻のくぼみ、鼻先、上唇、あごに、パウダータイプならサッと、リキッドタイプならトントンとのせるだけで、正面からライトを当てたような自然な明るさがでます。
出典:byBirth
目元を明るく見せたい場合は、目尻の下、目頭と鼻のあいだにハイライトを入れると、黒目がグッと強調されます。