2021年4月18日 08:00
単色アイシャドウを使いこなして、目元に自分らしさを表現しよう!
隣り合うカラーは馴染む色の組み合わせであり、反対色はお互いの色を強調させてくれます。インパクトのあるメイクをしたいなら、反対色を使っていきましょう。
自然界に存在する色の組み合わせを参考にする
花の色、木々の色など自然界に存在する色の組み合わせも参考に出来ます。木の葉っぱは光の当たる場所によって、色が違って見えますよね。光が当たっている方は明るく見えるし、当たってない方は暗く濃く見えます。
同じ色でも明るさを変える、そうすることで簡単にグラデーションが作れます。色相環と合わせて考えていくと、より取り入れやすくなります。
単色アイシャドウを使ったアイメイク3パターンをご紹介
パターン1:グレージュ × ピンク(クリームタイプの組みあわせ)
出典:byBirth
はれぼったくなるのが怖くて、濃いピンクが使いたいけど使えないという一重さんにオススメしたい組み合わせです。グレージュで挟み込むことで、深みのある目元になります。
クリームタイプの組み合わせなので、指を使って仕上げていきます。
STEP1
グレージュをアイホール全体にのせる。
STEP2
ピンクを目尻から黒目の上へ向かってのせていく。