2021年8月25日 16:00
たった3分で「肩こり」と「眼精疲労」をリセット!スキマ時間に手軽にできるストレッチ
強く伸ばし過ぎてしまうと、頚椎を痛めてしまう危険性が高くなってしまうからです。
筋肉が伸びていることが感じられるくらいの強度でちょうど良いということを覚えておきましょう。
呼吸を止めないようにする
ストレッチ中は呼吸が止まらないようにしましょう。呼吸が止まってしまうと、筋肉の緊張を緩めることができないからです。筋肉を緩めるには、鼻から息を大きく吸い、口から細く長く息を吐くようにします。そうすることで、副交感神経が優位に働くようになり、リラックス効果がもたらされるからです。
バランスを考慮してストレッチを行う
ストレッチはバランスを考慮して行うようにしましょう。柔軟性のアンバランスは筋バランスを崩してしまい、却って肩こりや腰痛につながってしまうからです。
例えば「右側だけ凝っているから」といって右側だけをストレッチするのではなく、左側もストレッチするようにします。そうすることで、柔軟性の左右バランスを整えることができます。
ストレッチを行うタイミングは?
出典:byBirth
今回は、3分でできる肩こりと眼精疲労をリセットに導くストレッチをご紹介しました。
ご紹介したストレッチを効果のあるものにするために踏まえておきたい点がもう一つあります。