2016年7月5日 06:00
このまま外には出られない!「朝のパンパン顔」を予防する方法って?
前日の夜は大したことなかったのに、朝起きた途端にパンパン。むくんだ顔をみるだけで、テンションが下がりますよね?
このまま出勤するわけにもいかず、無理やりメイクを濃くしてごまかしていませんか?むくみには必ず原因があるもの。
今回は、朝のパンパン顔を解消する方法についてご紹介します。
顔がむくむ原因は?
そもそも「むくみ」は、細胞と細胞の間に水分が溜まってしまっている状態。
起きているときは、身体が縦になるわけですから、当然、水分は下の方向へと流れます。だから、1日が終わる頃には脚がむくんでいるんですよね。一方で、寝ているときは真横になるため、水分は下半身に集中するというよりも、顔に溜まりむくんできてしまいます。
朝起きたときに顔がむくんでいるということは、当たり前といえば当たり前の話ですが、むくむ度合いが強いのは、他にも原因があると考えられます。
たとえば、生理前になるとプロゲステロンという女性ホルモンが増加しますが、このプロゲステロンには水分が溜まりやすいという特徴があります。いつも以上にむくみがひどくなっているなら、生理前に入っているサインかも!?
また睡眠不足が続いていても、むくみやすくなるといわれています。