2016年7月8日 18:00
「保険医療」で美人に!一般皮膚科で解決できる美容トラブル4つ
突如として、肌荒れ、ぽつぽつ、腫れ等の違和感をお肌に覚えることはありませんか?
「どうせストレスに違いない」「季節の変わり目だ」などと思って放置をしたり、自己判断で市販薬を塗ると逆効果の場合も・・・。
そんな時は、保険診療の一般皮膚科を頼りましょう。
美容皮膚科との違いや、一般皮膚科で解決の糸口が見つかるお肌悩みを紹介します。
美容皮膚科と一般皮膚科の違い
一般皮膚科
概念・・・病気を治す
費用・・・保険診療
患者さんの視点・・・病院
美容皮膚科
概念・・・きれいな肌をつくる
費用・・・自費診療
患者さんの視点・・・エステ以上整形未満
具体的に区別をするならば、上記のようになります。
では、肌荒れをしてしまったときは?
もちろん一般皮膚科です!
「皮膚科」と聞くとなんとなく美容皮膚科が頭に浮かび、敷居が高く感じてしまうかもしれませんが
風邪を引いた際に耳鼻科や内科へ行く感覚で、治療を受けられる場所になります。
一般皮膚科に行くべきトラブル
1.唇の荒れ
合わない口紅をつけたとき、唇に水膨れができること、ありませんか?
「リップクリームやヴァセリン、メンソレータムを塗って様子をみよう」