2016年7月11日 06:00
忙しい朝でも!メイク持ち激変の「待機時間」と時間有効活用法3つ
個々の能力を活かすためにも、2~3分ほど時間を置くのが効果的です。
スキンケア後すぐに化粧下地をつけると
こちらも混ざってしまい、下地本来の効果が発揮できなくなってしまいます。
下地は、ファンデーションとお肌の密着度を高めるのに必要不可欠。
つまり、ここで待機をしないと、密着度が弱まり、メイク崩れを引き起こす原因に。
また、化粧下地後すぐにリキッド・クリームファンデーションをつけるのも同じです。
なんだか伸びが悪いと感じるときは、時間を置き足りないのかもしれません。
下地・もしくはリキッドファンデーションのあとすぐにパウダーファンデーションンやルースパウダーをつけると
表面が乾いていない状態ではベタつきが残っているため、ムラになったり必要以上につけ過ぎてしまったりします。なんとなく、ベタベタが残っていると、髪がはりついたりチークがうまくのらなかったりするのが嫌だからと、パウダーをたくさんのせたくなってしまいますが、これが厚塗りになり、メイク崩れの原因に!!
さらに、乾いていないことが原因で、ベースメイクそのものがムラになってしまいかねません。
「待機」時間の活用法
時間を置くべきなことはよくわかりましたね。