【冬こそ摩擦レス（3）】W洗顔不要クレンジングで摩擦ダメージを減らそう！おすすめ5選

は、肌への負担が大！疲れ果てて、とりあえずメイクを落としたいとき、外出先でメイクを落とさないとならない…など「どうしても使わないと！」というとき以外、避けるのがベストです。

保湿力

外気の乾燥がすすみ、室内は暖房機器の影響で湿度が低下する冬は、肌のうるおいが逃げやすい状態です。だからこそ、保湿力にすぐれた商品を選びましょう。

「洗い流すのだから、保湿成分も流れてしまうのでは？」と感じるかもしれませんが、洗っている最中の肌を保湿し、すすぐときにうるおいが奪われすぎるのを防いでくれますよ。

なお、乾燥の感じやすさは個人差があります。口コミなどで「乾燥しない」といわれる商品であっても、すすいだあとに突っ張りを感じるなら、クレンジングのうるおい不足の可能性が。クレンジングを正しく行う、ぬるま湯ですすぐなど、やり方そのものを見直したり、使用アイテムを再検討したりしてくださいね。

刺激性

摩擦ダメージを減らしても、肌に負担になる成分が入っていては意味がありません。特に敏感肌の場合は、アルコールや人工香料などに刺激を感じる場合があります。

「低刺激」にこだわった商品を選び、使用前にパッチテストで肌トラブルが出ないかチェックしましょう。