ビューティ情報『30代からのダイエット!低GI食品“ビーフン”のすすめ』

2022年3月8日 16:00

30代からのダイエット!低GI食品“ビーフン”のすすめ

“ビーフン”とは?低GIのビーフンがあるって本当?

目次

・はるさめとビーフンの違いは?
・適量の炭水化物を摂取するのに向いている(低GIビーフン)
・グルテンフリーである
・たっぷりの野菜と炒める
・鶏ささみや卵と炒める
・豚肉を組み合わせる
・スープにする
・カレー粉で炒める
・サバ缶と組み合わせる
ビーフン
出典:byBirth
ビーフンとは、うるち米を原料としてできる麺のこと。米を原料としているため、小麦グルテンが含まれておらず、小麦が原料になっている麺の代わりとして利用することができます。

ビーフンのGI値(Glycemic Index:血糖値の上昇するスピードを数値化したもの)は、「中GI食品」に該当するのだそう。白米やパスタ、うどん等と比較すると、ビーフンのGI値は低いものの、特別低い、というわけではないようです。

ただし、「ケンミン食品」のビーフンはGI値が52であり、「低GI食品」に該当します。

以上のことから、「麺類など炭水化物食品の中で比較すると、ビーフンのGI値は低い」ため、「なるべくGI値が低いビーフン」を選び、食事に取り入れましょう。

はるさめとビーフンの違いは?

はるさめは、緑豆でんぷんや、ばれいしょでんぷん、かんしょでんぷん等が原材料のもの。精製されたでんぷんが主原料なので、栄養成分もほとんどが炭水化物です。


ビーフンは、主原料が米なので、炭水化物の他にたんぱくや脂質、ミネラル類も微量ではありますが含まれています。

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