2022年3月26日 20:00
その疲労感や肩こり「寒暖差」が原因かも!?「寒暖差による不調」からカラダを守る方法
1つは、可動域を広げていくために、少しずつ動きを大きくしていくようにしましょう。もう一つは、動かしていて違和感がある場合は、そのストレッチは中止するようにしましょう。
(1)肩回しストレッチ
出典:byBirth
肩を前に10回回したら(写真上)、後ろに10回回していきます(写真下)。
肘で円を描くイメージで肩を回すようにすると、肩全体を大きく動かすことができるようになります。
必ず前回しをした後に後ろ回しを行うようにしましょう。そうすることで胸を張った、良い姿勢の状態でストレッチを終えることができるからです。
(2)胸開きストレッチ
出典:byBirth
両腕を前に伸ばして胸を閉じた状態から(写真上)、胸を開くように両腕を真横に開いていく動作(写真下)を10回繰り返します。
胸を開いた時に、肩甲骨を内側にしっかり寄せて胸の筋肉を軽くストレッチするようにします。
(3)股関節回しストレッチ
出典:byBirth
膝で円を描くように、股関節を内側へ10回回したら(写真左)、同じように股関節を外側へ10回回す動作を(写真右)、左右それぞれ行います。
股関節を回していく際は、骨盤が動かないようにしましょう。